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◇活動理念

ViVarsityは以下のビジョン・ミッションを持って活動しています。

◆Vivaビジョン〜私たちが目指す社会〜

「日本人」や「外国人」という区別なく、同じ地域に暮らす一員として国籍関係なく助け合っていける繋がりがあり、誰もが自分のポテンシャルを信じて挑戦したいことができる社会。

◆Vivaミッション〜私たちが果たす使命〜

日本人住民と外国人住民がお互いのことを知り、理解し、受け入れていける「多文化共生」の実現。

◇これまでの経緯


 2010年9月 任意団体「Vivaおかざき!!」設立
 2014年4月 子ども向け教室「Vivaキッズ日本語ひろば」開始
 2015年6月 文化庁委託事業 日本語教育体制整備事業 開始(〜2018年)
 2017年12月 内閣府「子供と大人
 2018年11月 宿泊型防災日本語講座の開催
 2020年6月 新型コロナ緊急支援「外国人住民向け食糧支援プロジェクト」(〜2021年)
 2021年11月 一般社団法人「ViVarsity(ビバーシティ)」に名称変更

◇組織概要

 日本には、280万人以上の外国人の方が暮らしています。多くの方は滞在の長 期化で、「出稼ぎ」から「永住」に指向が変化してきました。それに伴い、外国人の抱える問題も、近所づきあいから子どもの教育・就労、高齢者福祉など多様化してきています。一方で、日本社会は、高齢化の中で地域を支える若者・ 企業の労働力が不足していく状況にあり、高齢化社会に突入していま す。つまり、「日本人と外国人が共生できなければ、地域社会が継続していかない」 時代になっているのです。
 そこで、国籍や文化の壁を越えて誰もが「住んでよかった Viva(=バンザイ) 」と思える「Diversity(=多様性)」ある地域社会を目指し、外国人住民への情報提供や、地域の日本人と外国人の交流の場づくりを積極的におこなっています。地域に暮らす外国人で、日本人のみなさんの助けを求めていたり、友達になりたいと思っている方は多くいます。同じ地域暮らす仲間として日常生活の中ではもちろん、災害時などの緊急時には、人と人の繋がりが重要になってきます。
 「いきなり何て声をかけていいか分からないし、言葉が分からないから...」と不安に思うかもしれません。その一歩を踏み出す場所・キッカケとして私たち「ViVarsity」があります。私たちの活動を通して、1人でも多くの方が、言葉・ 国籍を超えた繋がりを持てるように活動していきたいと思っています。

役員紹介

 代表理事 長尾 晴香
 理事 岸本 サンドラ
 理事 鈴木 美帆
 監事 川崎 直子


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